2024.4.13.

最近買った本。

 

ガルシア=マルケス中短篇傑作選/ガブリエル・ガルシア=マルケス

青い目の犬/ガブリエル・ガルシア=マルケス

物語の作り方  ガルシア=マルケスのシナリオ教室

小公女/バーネット

恋紅/皆川博子

センスの哲学/千葉雅也

ユキの日記  病める少女の20年/笠原嘉  編

薬を食う女たち/五所純子

 

2024.4.10.

3月に読んだ本。


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漫画が多めだった。

この他に電書で川原由美子の「観用少女」1〜3巻を読了。

 

先月の半ばからナボコフの「ロリータ」を読んでいるが、途中で止まってる。今月中には読み切りたい。

本を買うだけ買って全然読めてないから、せめて月に10冊は読みたいんだけど、なかなか……。執筆に時間を取られてるので、どうしても読書量が落ちてしまうな。毎年200冊は読了する目標を立てているけど、今年は100冊も読めないんじゃないかなと。

積読700冊あるんで、ほんとにそろそろどうにかしたい。

2024.2.24.

石原吉郎詩文集を読み終えた。

 

ナボコフの「断頭台への招待」が読みたいが、どこに収録されているのか分からない。

 

最近、何かを考えるということをしていない気がする。そのせいで脳みそが退化してるように思う。圧倒的にインプットが足りてないのも原因だ。

とにかく本を読むこと。書くことの創造性はまず、読むことの創造性を経なければならない。他者の言葉、言語を自己に挿入し、己の言語を絶えず変化させていくことが必要だ。そうでなければ新しい物語は紡げやしない。

誰にも辿り着けない、深い深い奈落の底まで降りて行きたい。

私だけの言葉と文章で物語を織り上げたい。

今は、それだけを切望している。

2024.2.22.

最近買った本。  

アナイス・ニンの日記/原麗依  訳

石原吉郎詩文集/石原吉郎

神曲 地獄篇/ダンテ

香水  香りの秘密と調香師の技/ジャン=クロード・エレナ

空気の名前/アルベルト・ルイ=サンチェス

闇の魔女史  世界の魔女と魔女裁判の全貌

 

 

2024.2.20.

図書館に行った。

病める舞姫/土方巽

金井美恵子詩集を借りた。

 

別の図書館からアナイス・ニンの「愛の家のスパイ」「コラージュ」「近親相姦の家」「ガラスの鐘の下で」を取り寄せて貰うことにした。

 

2月だというのに、今日は5月くらいの気温で暑い。明日からまた冬の気温に戻るそうで、躰がついていかない。

2024.2.19.

バチカンエクソシスト

ザ  ライト  エクソシストの真実

 

この2本の映画をアマプラで見た。

面白かった。

 

2024.2.19.(2回目更新)

音叉――胸骨の奥で共振する口を開いた心臓。吐き零す紅は睡ることを知らぬ秋薔薇。

 

泣き笑いの狂女は泥芝居――病める舞姫