2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2024.2.24.

石原吉郎詩文集を読み終えた。 ナボコフの「断頭台への招待」が読みたいが、どこに収録されているのか分からない。 最近、何かを考えるということをしていない気がする。そのせいで脳みそが退化してるように思う。圧倒的にインプットが足りてないのも原因だ…

2024.2.22.

最近買った本。 アナイス・ニンの日記/原麗依 訳 石原吉郎詩文集/石原吉郎 神曲 地獄篇/ダンテ 香水 香りの秘密と調香師の技/ジャン=クロード・エレナ 空気の名前/アルベルト・ルイ=サンチェス 闇の魔女史 世界の魔女と魔女裁判の全貌

2024.2.20.

図書館に行った。 病める舞姫/土方巽 金井美恵子詩集を借りた。 別の図書館からアナイス・ニンの「愛の家のスパイ」「コラージュ」「近親相姦の家」「ガラスの鐘の下で」を取り寄せて貰うことにした。 2月だというのに、今日は5月くらいの気温で暑い。明日か…

2024.2.19.

バチカンのエクソシスト ザ ライト エクソシストの真実 この2本の映画をアマプラで見た。 面白かった。 2024.2.19.(2回目更新) 音叉――胸骨の奥で共振する口を開いた心臓。吐き零す紅は睡ることを知らぬ秋薔薇。 泣き笑いの狂女は泥芝居――病める舞姫。

2024.2.17.

私は彼女になりたかった。否、今でも彼女になりたいと思う。彼女のように生きること。それが私の目標でもある。 誰かにならなくても良い、あなた自身で良いだなんて、そんなのは幻想だ。嘘だ。 何者かになること、社会は時に強固に要請する。 だから私は彼女…

2024.2.16.

お前の愛を叫べ。

2024.2.14.

最近買った本。 超解読!はじめてのフッサール『現象学の理念』/竹田青嗣 イエス伝 マルコ伝よる/矢内原 フランシス・ジャム詩集/フランシス・ジャム 夢・アフォリズム・詩/フランツ・カフカ 色々買い漁ってはいるけれど、なかなか読む時間がとれない。 早く…

2024.2.12.

最近買った本。 髑髏の匣/山本タカト 湖畔地図製作社/長野まゆみ トリックといかさま図鑑/マシュー・L・トンプキンス 暗闇の美術/S・エリザベス 神/シーラッハ だれか、来る/ヨン・フォッセ キリストと性/岡田温司 アルマジロの手/宇能鴻一郎 文豪ストレイド…

2024.2.7.

永遠は手に入らない憧憬だからこそ価値があり、永遠たり得る。と、思ってるけど、どうなんだろうな。そんなわけで波多野精一の「時と永遠」を読む。

2024.2.5.

誰にも読まれない手紙を書き続ける。

2024.2.4.

受苦という宗教的マゾヒズム。

2024.2.3.

毎夜、死に至る睡りは死の鏡像裡側と裏側生と死が交錯する夜と朝のあわいに取り残された白い月が舞夢を踊る誰何の答えはなく旭に灼かれる孤独よ、いつまで廻る?いつまで、いつまで、いつまで怪鳥が囀る――いつまで、愛をくれますか?